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2010年南アフリカワールドカップ

サッカー日本代表監督は歴史上叩かれなかった監督はいない。加茂監督やオフト監督も叩かれていたし、最近だとハリル、アギーレ、ザッケローニ、現監督の森保さんも常に批判に晒される。ネットが発達したこともあり、賛否の否の部分が目立つ。 私の記...
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医師の生存バイアスについて

「昨今の医師はなっとらん。コスパや給料、休日ばかりを気にしていて、時間外労働を嫌う。医師たるもの若手の内は病院泊まり込み、患者のそばに居続けて当たり前。そうでなくては実力は身につかない。そうでないやつに手術や症例の順番など回さない。私の若...
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医師はモテるかどうか⑥

医師免許モテという言葉がある。その人個人がモテるのではなく、医師という肩書がモテているのだと揶揄する言葉だ。どちらかというと「医師免許がモテてるだけでお前はモテていないぜ」「医師免許がなかったらお前なんか相手にされていないぞ」という風に嘲...
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医局脱出その後

4月から新しい病院に勤めて2週間弱だ。カルテがありがたいことに富士通であり、微細なルールの違いはあれど、診療に大きな支障を来すほどでなく、トラブルなく仕事ができている。大学病院と現在勤める場末病院との違いを書いていきたい。 ・クソ長...
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肺癌終末期の患者②

医師4年目のころである。田舎の急性期病院に派遣され、呼吸器内科として勤務していた。当時はまだ専門医の資格も取っておらず、今の私がみても知識不足、力不足の医者だった。しかし田舎はどこもそうであるように、4年目ともなれば「普通の医師」として仕...
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激務でつらかった時の話

県内最大の医療機関で3年勤めた。昨今の働き方改革はまるで無視の、「完全主治医制、24時間いつでも電話が鳴りうる」という環境だった。ちなみに2024年4月現在もそうらしい。私の勤めた3年だけでも心身を病んで退職した医師が何人もいる。そんな場...
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救急医療の限界

転職し、今まで勤めていた高次医療機関とは異なる病院で勤務している。ド田舎の急性期病院だ。医療の最先端とはかなり隔たりがあり、地域インフラの側面が非常に強い病院である。 今日で勤務は3日目。救急当番を当てられる時間帯もあった。 ...
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医師はモテるかどうか⑤

有給消化中、友人達と飲んだ。4人で飲んだのだが、まあ自分以外の3人は学生時代からモテたやつらだ。コミュニティが同じであり、それぞれがいわゆる穴兄弟になっていることも多々あった。元々モテるやつらが医師免許を取り、さらにモテているのか、あまり...
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自戦記、サッカー天皇杯に出場して

サッカーの天皇杯予選に出場した。天皇杯は特殊な大会でJリーグのチームのみならず、日本サッカー協会に登録しているチームすべてに参加資格がある。そのため稀に高校生チームが本戦に出場したり、以前は山形大学医学部チームが山形県予選を制して出場した...
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最近の医学生と10年前の医学生の違い

「最近の若い者は(なっていない)」という文言は古代エジプトにもあったそうだ。私が学生であったのは10年以上前、入学したのは20年近く前だ。今ほど進級や各種テストも厳しくなく、劣等生であった自分もまずまず大学生活を楽しみつつ、ギリギリで卒業...
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