Uncategorized 自戦記、サッカー天皇杯に出場して サッカーの天皇杯予選に出場した。天皇杯は特殊な大会でJリーグのチームのみならず、日本サッカー協会に登録しているチームすべてに参加資格がある。そのため稀に高校生チームが本戦に出場したり、以前は山形大学医学部チームが山形県予選を制して出場した... 2024.03.26 Uncategorized
Uncategorized 最近の医学生と10年前の医学生の違い 「最近の若い者は(なっていない)」という文言は古代エジプトにもあったそうだ。私が学生であったのは10年以上前、入学したのは20年近く前だ。今ほど進級や各種テストも厳しくなく、劣等生であった自分もまずまず大学生活を楽しみつつ、ギリギリで卒業... 2024.03.26 Uncategorized
Uncategorized 女医はモテるかどうか 過去に何度か医師はモテるかどうかという話を書いた。結論は「めちゃくちゃモテるわけではないが、加点はされる。こと婚活市場においては無類の強さを発揮する」である。女を抱きまくりたくて医師になる、というのはおそらく叶わぬ願望であろうが、モテない... 2024.03.11 Uncategorized
Uncategorized 医学部の部活動 気温が体温を超えるような猛暑の夏だった。今から10年以上前、自分は6年生として最後のサッカーの大会に出場した。東医体、西医体といって、医学部の部活動の全国大会がある。自分にとっては最後の真剣勝負だ。一回戦の相手も同じ地方国立大、偏差値は同... 2024.03.02 Uncategorized
Uncategorized 有給消化について思うこと② いざ医局を辞めるとなると、少し寂しい気持ちもしている。次の就職先は一応急性期だがかなりのド田舎で「場末病院」だ。ホームページを見る限り、医師の中では自分は最年少に近い。親しい医師もほとんどいない。一方で大学病院では同期もたくさんおり、出身... 2024.02.26 Uncategorized
Uncategorized ママ女医問題 Xで何百回目かのママ女医問題が話題になっている。ママ女医の穴埋めで当直や負荷の大きな業務を押し付けられた医師も多いようだ。そのためママ女医が時短で働いたり当直が免除されたりすることへの陰性感情をあらわにする医師もたくさんいた。 以前... 2024.02.22 Uncategorized
Uncategorized 肺癌終末期の患者 ある肺癌の終末期の患者の話だ。ステージ4の肺癌であり、これまで3種類の化学療法を試した。肺癌発覚から約2年。ステージ4の患者としては平均点以上の期間存命だ。3種類目の抗癌剤が効かなくなってきた。もしもすごく元気な患者であれば(肺癌が進行し... 2024.02.15 Uncategorized
Uncategorized 有給消化について思うこと とにかく有給消化が楽しみで仕方がない。期間にしたらわずかに3日、土日とつなげても5日間の休みなのだが、電話もならず、好きなことをしてよい5日間は貴重である。 医師のストレスの内、かなり大きいものが電話がなるストレスであるが、そこから... 2024.02.14 Uncategorized
Uncategorized 医師国家試験の思い出② 医師国家試験の受験生の皆さまお疲れさまでした。本当にお疲れさまでした。全国的な大雪が今日からでまだよかったです。 Xで自己採点サイトに反映された点数をupして、受かった、落ちたなどの投稿がみられる。そうした方々の点数をみるにつけて医... 2024.02.05 Uncategorized
Uncategorized サッカー日本代表、アジアカップ総評 力負けだった。ラウンド8でイランに当たった。総合力では韓国とイランは日本が優勝を狙う上では最大の難敵であった。 前半は前田大然を筆頭に前線からの積極的なプレッシングで互角あるいはやや日本が押しているようにも見えた。サイドに開いた守田... 2024.02.04 Uncategorized